2017年12月3日

生地お張り替え:45:チャイニーズランタン

Filed under: お直し — poussette @ 23:58

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お財布としてお使い下さっていたほおずき柄の45の生地のお張り替えです。お使い頂いていたアイテムと同じ柄の取り方でお直しさせて頂きました。新品のようになりましたが、口金はオリジナルのままで、オーナーさまがお使い下さって馴染んできた地金のお色目や風合い、愛着なども残ってくれています。改めて可愛がって頂けますよう。

2017年11月29日

レザーの形状回復:40:キーケース

Filed under: お直し — poussette @ 01:26

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台風の日にお鞄ごとずぶ濡れになってしまったという40キーケース。銀面(革表)の樹脂コーティングが役に立ってくれたようで変色やしみは免れたのですが、水濡れした状態で乾燥に至ってしまったようで、型くずれしていました。伸びきってしまった部分を縮めることには限界があるのですが、できるだけレザーの硬さと張りを戻しながら型くずれを直していきました。鍵のかたちにぺったりとしてしまっていたキーケースも、ふくらみを取り戻し、コーティングの上からでも入るオイルで光沢感も戻ってきました。数日頂けましたらもう少し形も整えられるのですが、頂けたお時間が1時間ほどでしたので今回はここまで。これからもオーナーさまの日々に寄り添っていけますよう。

2017年11月20日

口金交換:45

Filed under: お直し — poussette @ 22:22

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口金の付け根が折れてしまった45の口金交換です。口金の最も細い部分がこの付け根付近で、疲労により割れてしまうことがあります。

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外した口金。使って下さったオーナーさまの日々が経年変化に表れています。

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お直し後の45。この子は以前生地の張り替えをさせて頂いていて、口金も交換したことですべて新しいパーツになりましたが形も使い勝手もそのまま。これからもオーナーさまの日々にお伴させて頂きます。こうしたお直しはプセットが理想とする道具のあり方でもあります。ながく可愛がって下さいましてありがとうございます。

ストラップパーツ交換

Filed under: お直し — poussette @ 22:10

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すり減ってしまったストラップのパーツ交換です。修理がしやすいよう、口金の交換が容易なカンは口金よりやわらかい金属でできています。そのため、すり減ってきてしまい、そのままにしておくと負荷がかかった際に折れてしまいますので、早めの交換がおすすめです。レザーストラップのパーツ交換は10分〜20分程度です。

後ろ側にちらっと写っているのはモーヴの80アストラカンループ。2012年頃製作のアイテムです。月3〜4回ほどお使い頂いているとのことですが、まだまだ元気です。元気になったストラップでこれからもお散歩のお伴ができますよう。

2017年11月18日

口金交換:68:ウインドウペーン

Filed under: お直し — poussette @ 21:50

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カン(ストラップをつける部分)が折れてしまった68の口金の交換です(写真は修理前です。)。新仕様のものはカンが山形になっており、強度が向上しているだけでなく見た目もすっきりした印象になります。

68の場合、交換に要する時間はおおよそ15から20分程度ですので、お待ち頂けますようでしたら当日中のお直しが可能です。

2017年8月25日

生地お張り替え:29+45:リングドット

Filed under: お直し — poussette @ 22:07

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お財布として数年間オーナーさまの日々にお伴させて頂いたリングドットの29+45親子。29は小銭の汚れで内生地の汚れが、45は表生地の傷みが出てきております。

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お張り替えにお選び下さったのはサークル。同じモノトーン+ドット系のUSAプリンテッドコットンです。数年ぶりに鋏を入れました。口金の味わいや手馴染みは今までどおり、生地もキープコンセプトのお直しです。これからもオーナーさまの日々に無理なく馴染んでくれたら嬉しいです。

2017年7月24日

口金外れお直し:40:ベルベティーン

Filed under: お直し — poussette @ 11:35

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プセットの黎明期に製作したベルベティーンの40。現存する最古のがまぐちのひとつです。接着剤の劣化で外れてしまった口金のお直しです。当時は現在のものとは異なる接着剤を使用していました。

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お直し後のアイテム。生地の張り替えも口金の交換もなく、フルオリジナルのまま友人が使ってくださっています。スマホのチャージャーなどを入れてくださっているそうです。これからまた日々のお伴をさせて頂けそうです。

2017年7月16日

生地張り替え:68:ダンデライオンシャドウ

Filed under: お直し — poussette @ 10:07

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10年ほどお使い頂きました68のお直しです。以前口金の交換をさせて頂いていまして、今回の生地のお張り替えは2度目のお直しです。

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お直し前の状態。ユートラドゴッド(スウェーデン語で動物の森)という意味です)は人気の柄でした。柄ゆきの関係で蓮と蝶の柄が出るこの子は製作数が少なめです。

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口金を外したところ。もとの生地も縫製部分を解くと、旧仕様の芯が出てきました。使っていた芯が廃番となり、同じクオリティで製作できるものを必死で探していた記憶が蘇ります。当時とは物価もずいぶんと変わり、同じ仕事を同じ価格で提供させて頂くことが難しくなっています。10年という時間は、そうした変化を実感できるくらいの日々なのだなと実感します。

新しくなったがまぐちもながく可愛がって頂けますよう。

2017年7月8日

生地張り替え:45:花柄のレース

Filed under: お直し — poussette @ 18:08

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2011年頃に製作させて頂いていたミスティローズのフープ。傷みが出てきたとのことで、表生地のみお張り替えさせて頂きました。花柄のレースの下地には洋梨柄のリネンをお選び下さいました。レースの合間にところどころ見え隠れする柄と色のムラ感が飽きさせませんね。

2017年2月25日

生地張り替え:33:いちご泥棒

Filed under: お直し — poussette @ 21:25

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ビニールコーティングからのお張り替えです。表生地・裏生地ともにお治ししております。チェーンの金具も交換させて頂いて、きれいになってオーナーさまのもとへ。これからも可愛がっていただけますよう。

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